海外に住んでいて、海外に旅行に来て、
地元で便利なアプリをダウンロードしようとしたら、海外のApp Storeのアプリだったから、ダウンロードできなかった・・・(そもそもApp Storeになかった!)
ってことは、ありませんか?
諦めるのは、まだ早い、ほんの一手間でダウンロードできますよ。
今回はその手順を、スマホのスクショ付きで説明します。
方法は、2つあります。
- 一度日本のApple IDをサインアウトして、アプリを配信している国のApple IDを取得する方法
- App Storeの住所と電話番号を変更するだけ
今回は、最も簡単な方法 【App Storeの住所と電話番号を変更するだけ】を紹介します。
始める前に、重大な 注意事項!!!
トラブルに関して、当ブログは一切責任を負えません。
この方法は、2019年8月執筆時点のものです。
それでは、方法を見ていきましょう。
スマホの設定を開きます。
一番上の、名前の部分をタップ。
iTunesとApp Store をタップ
Apple ID をタップ
Apple IDを表示 をタップ
国または地域名 をタップ
ここで、前述した注意点、Apple IDに残高があると、ここで表示されます!
残高がある人は、この方法を続けると、残高が無くなります!
続けます。
国または地域を変更 をタップ
今は表示が日本になっていますが、ダウンロードしたいアプリの国を選択します。
(私は、ダウンロードが終わったらいつもすぐに日本に戻します。)
利用規約を読み、同意する をタップ
もう一度聞かれるので、同意する をタップ
その国の住所、郵便番号、電話番号を入力
最後に 次へ をタップ
これで、終了です。
確認画面が出ないので、変更されているか不安になりますが、大丈夫です。
変更後について
App Storeの住所を今回の手順で変更した後、私はすぐに日本の住所に戻しています。
住所を変更するたびに、クレジットカードの支払い情報はクリアされてしまうので、毎回入力が必要です。
海外の有料アプリが欲しい場合は、現地で売っている、【App Store&iTunesギフトカード】を購入して、自分のアカウントにチャージすることもできます。
これで、ドイツの街中を自由に走り回るレンタルスクーター・emmyを借りるためのアプリもダウンロードできますよ。
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