街で見かける可愛いあの子、電動レンタルバイクのemmy。
可愛い可愛いと言いすぎて、男性ユーザーさんが遠のいてしまったらどうしよう・・・なんて、思ってもいますが、本当に可愛いんですもの。
赤ミニオン・・・
何が”赤ミニオン”かと言うと、”emmyについて知りたい!”で最後の方に書いたんですけれど…
下らなくてすみません 笑
でも、こちらの記事では、レンタルバイク・emmyを利用する上でのルールや、利用に関する注意点など、詳しく書いていますので、是非一緒にご覧ください。
さて、emmyのアプリダウンロードから、登録も終わって、いざemmyに乗ろう!としているあなた。
ここでは、アプリを通して、
emmyの探し方から、予約、ドライブ、休憩、返却まで、詳しく説明します。
アプリは、英語とドイツ語で対応していますので、今回は、英語verに日本訳をつけて、説明していきます。
登録がまだの方は、こちら!
予約から、ドライブ出発まで
空いているemmyを探そう
emmyアプリで空いているemmyを探します。
今この画像では見れませんが、自分がこのエリアにいれば、位置情報から自分の位置も示してくれるので、自分から近いemmyを探すことは簡単です。
ここの表示されないemmyは、
のどれかです。
目の前に停まっているemmyがあるのに、アプリに表示されない!ってことがあっても、アプリの不具合ではないと思われますので、他のemmyを探してみてください。
画面をアップにすると、かなり詳細の位置まで表示されます。
自分の今いる位置から何メートル、バッテリーは残り何%なども明確に表示されており、ソートすることも可能です。
予約をしよう
あなたにぴったりのemmyを見つけたら、早速予約をしましょう。
“Reserve now!” をタップして、確認 “confirm”をタップしたら、予約完了。
この時点では、まだ料金は加算されません。
いざ、スタートの手続きへ
予約したemmyを見つけたら、アプリを開いて、レンタルスタートの手続きをします。
まず、事故車ではないか、車体に目立った損傷がないかなどを確認します。
運転免許証は、所持していますか?
両方とも ”yes” をタップして、“next”。
もし運悪く事故車であったり、目立つ傷があれば、ホットラインに電話するように促されます・・・。
なければ、“next”をタップ。
“Open Box”をタップすると、座席のロックが外れて、ヘルメット入れが開きます。
これでemmyは、あなたに貸し出されました。
ここからが、料金発生します。
レンタル開始!ドライブに出掛けましょう!
座席下のヘルメット入れを開けると、ヘルメットが大小2つと、鍵がセットされています。
モードは、スポーツモードや、エコモードなど切り替えができます。
また、同じモード切り替えで、後退もできますので、、気をつけて。
休憩の方法
「まだ、返却せずに、キープしておきたい」という時は、”Have a break”でキープしておくこともできます。
1日の上限があるので返却しないほうがお得な場合もありますよ。
戻ってきて、再開するときには、“Resume my ride”。
「やっぱりこのまま返却しちゃおう。」という時は、 “End Trip”を選択します。
レンタルの終了方法
まずは、そこが駐車していい場所かを確認し、邪魔にならないところへemmyを停めます。
座席を開けて、ヘルメットを2つしまい、鍵を写真のように差し込みます。
鍵のキーホルダー部分に、磁器チップが埋め込まれていて、鍵が正しい位置に返却されたことを認識するのだと思います。
蓋を閉めます。
先ほどと全く同じ画像です。
一度スタートすると、アプリの次の画面は、休憩か・返却か。
休憩中でしたら、再開か・返却か。 を聞いてきます。
画面下の右側の赤いボタンが、”End Trip” 、レンタル終了、返却ボタンです。
正常に鍵がセットされ、座席の蓋がきちんとしまっていることが確認されたら、”カチッ”とロックがかかる音がします。
これで、返却完了です。
返却は、指定エリア内に。
どこまでドライブしても構いませんが、返却は、必ず指定されたエリア内にしましょう。
(遠出をする場合は、バッテリー残量にも注意!)
指定エリアは、アプリで明確に、赤い枠で示されています。
例えば、ベルリンですと、上の画像のように、Sバーンのリング内となっています。
冒頭にも紹介しましたが、
こういったことも含め、emmyのレンタルに関するあれこれは、こちらの記事にまとめていますので、参考にしてください。
それでは、emmyで楽しいドライブを!
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