世界でも一人当たりのビール消費量が一番だと言われている、チェコ。
そのチェコの西にある、ピルゼン地方で生まれたのが、ピルスビールの発祥であり、このピルスナー・ウルケルです。
ちなみに、日本で輸入しているホップのほとんどが、チェコのこの地方からだそうですよ。
お世話になってます。。
ピルスナー・ウルケル
ラベル
余分なデザインは一切なし、ピスルナーウルケルのロゴマークがそのままドーンと使われている、ダイレクトでわかりやすく、そして、作り手の自信を感じさせられるラベルです。
トップは、金色をしたアルミに包まれています。
開栓するときは、アルミはめくらずに、そのまま栓抜きで開けちゃいます。
- 500ml入り(他に、330ml、アルミ缶/瓶)
緑色のボトルが目印です。 - アルコール度数4.4%
色と、味、香り
色は、明るいオレンジ色。
香りは、強くありません。
アルコール度数も強くないので、アルコール臭もかなり控えめといえます。
さすがは、ホップの名産地。
(と言ってもプルすなー・ウルケルが先が、ホップの名産が先かは知りませんが。)
味は、しっかりとしたホップの苦味が目立ちます。
アルコール度数が低くて、ホップの苦味。
そこそこお酒に強い私には、苦いソフトドリンク、、は言い過ぎかな。
”大人が嗜むビール” と言ったところでしょうか。
1842年から今も古典的な製法で作られているピルスナー・ウルケルは、ホップの苦味が真に味わえる、真のラガービールです。
ところで、上の写真が本来のピルスナー・ウルクケルを飲むグラスでなくて、ファンの方、すみません・・
ピルスナー・ウルケルは、このグラスで飲まないと!!
ですよね!!
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日本で購入可能
ピルスナーウルケルは、日本のネット通販で購入可能です。
アマゾン、楽天、Yahooショッピングで取り扱いがあります。
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