ラトビア・リガにお越しの皆さん、または乗り継ぎの皆さん!!
ラトビアの首都、リガ国際空港(RIX)には、プライオリティパスの会員が使えるラウンジがあります。
シェンゲン圏内、圏外両方の旅行者が使えるラウンジ。
名前は、【Primeclass Riga Business Lounge】。
今回は、早朝のリガ国際空港と、プライオリティパス で利用できる【Primeclass Riga Business Lounge】についてレポートします。
早朝のリガ国際空港

私がこの日リガ国際空港についたのは、朝の4時半。
朝の6時10分発のフライトの予定で、1時間40分前に到着。
それほど大きな空港ではないけれど、一応国際空港なので、1時間半くらい前に到着でちょうどいいかなと思いました。
事前にインターネットでチェックインを済ませてあり、預ける荷物もないので直接保安検査場へ。
この保安検査場でかなり待ちました。
早朝だからでしょうか、沢山の旅行客が並んでいる中、開いているレーンはたったの2つ。
約40分ほど並びました。
早朝のリガ空港には、時間に余裕を持って到着しておいたほうがいいでしょう。
リガ国際空港のショップはレストランの営業時間は、
当日の出発便の1時間前〜夜の最後の便が出発するまで です。
さて、保安検査場通過に結構待ったので、幸い午前5時オープンの空港ラウンジが開くのを待つ必要なし!
その前に・・・。
リガ空港で買うべきお土産
5時すぎてから、空港セキュリティー内に入りましたが、すでに中は早朝と言うことを忘れるくらいの賑わい。
ショップやレストランはオープンしていて、保安検査場が長蛇の列だっただけあって、中もそこそこな人で賑わっていました。
ラウンジに行く前に!
ラトビアにきたら、買うべきお土産があります。
ラトビア産、リガ伝統のリキュール、【リガ・ラック・バルサム】(Riga Black Balsam)

ラトビアのお酒といえば、ブラックバルサムらしいです。
これの他にも、棚を占領したブラックバルサムは至る所でみましたよ。
レジの横には、ミニボトルまで。
詳しくはこちらで紹介しています。
プライオリティパスで使える、リガ空港ラウンジ

さて、空港ラウンジは、ターミナルEにあります。
空港内案内表示の 「Business Lounge」 に沿って進みます。

ゲートB1のそばのこの階段を上がれば、すぐそこ!
3階なので、すぐそばのエレベーターも利用可能ですよ。
ラウンジの場所が確認できたら、そこから自分の飛行機の出発ゲートまで徒歩何分くらいか確認しておきましょう!
気付いたら、一番遠いところにあって、ダッシュ!!ということもありますからね。
リガ空港ラウンジ紹介
リガの空港ラウンジ【Primeclass Riga Business Lounge】は、プライオリティパスを持っている人なら、誰でも無料で使える空港ラウンジです。
フリーWifiや電源が使えて、アルコール飲料と軽食、もちろんソフトドリンクも用意されています。
シャワーもありますので、早朝フライトでシャワーを浴びる時間のなかった人も、ここでサッパリしていくことができます。
営業時間:午前5時〜午前0時
リガ空港ラウンジ内

清潔感のある広い空間です。
早朝のためまだ外は真っ暗ですが、昼間は綺麗な景色が見られるだろうなと想像します。
3街ですからね!

コーヒーマシーンと、ソフトドリンク、軽食のコーナー。
温かいものは2品ありました。
あとは、リーズナブルなホテルの朝食のような感じです。

アルコールコーナーです。
バーカウンターがあるほど、アルコール推しなのかな〜と思いましたが、この日は朝早いのでまだ誰も利用していない雰囲気でした。
普段は、アルコール+荷物の心配なくゆったりとするのが目的で空港ラウンジを利用するキノコですが、この日ばかりは・・・。
早朝フライトのためろくに寝れなくて疲れていたため、【初めてラウンジでアルコールを飲まない の巻】 をやりました。

客席は、かなりゆとりを持って設計されています。
私はいつも、出発案内のテレビが見やすい場所を陣取ります。
時間に余裕があったとしても、常に見ていないと不安になっちゃうんです。。。

実は、けっこう小心者。
プライオリティパスとは
世界14ヵ国のVIPな空港ラウンジが、無料で使えるパスです。
空港では、自分の手荷物に常に気を配っていなければいけないし、ざわざわした人混みで飛行機を待つのも辛い時間ですよね。
空港ラウンジでは、安心してゆっくりと飲み物を飲みながら飛行機の出発時間まで過ごすことができます。
プライオリティカードの詳細はこちら!
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