ポーランドの玄関、ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港(WAW)には、プライオリティパスの会員が使えるラウンジが2つあります。
一つは、国際線(シェンゲン圏外)側にある、Executive Lounge- Bolero。
もう一つは、シェンゲン圏内のエリアの Preludium Lounge。
どちらもターミナルAにあります。
Boleroは、シェンゲン圏外出発ゲート7・8付近・午前6時から午後11時まで。
Preludium Loungeは、シェンゲン圏内ゲート33〜35付近・午前4時から午後11時まで開いています。
今回は、プライオリティパスで、Preludium Loungeを利用したレポートをします。
アルコール飲料と軽食、フリーWi-Fi、シャワーなどがあります。
行き方
Preludiumラウンジは、常に案内表示が出ていますので、上の案内に従って歩きます。
シェンゲン圏内の旅行者が利用できます。
案内を見失ったら、ゲート33〜35を目指します。
何階にあたるのかわかりませんが、入ってきたフロアから階段を1つ下ってすぐのところにあります。
入り口です。
ラウンジに入る前には、必ず自分の出発ゲートがここから歩いて何分くらいかかるか、確かめておきましょう。
私は必ずチェックします。
不運にも一番離れたゲートだったりすると、出発前にダッシュすることになりかねます。
Preludiumラウンジ内を紹介
自動ドアを入るとすぐに受付があるので、プライオリティパスと搭乗券を係りの人に見せて入ります。
中は、できたばかりのような新しさで、カジュアルなモダンスタイルです。
言ってみれば、学生のカフェテリアみたいな雰囲気です。
食べ物
広いわりには、あまり食べ物は置いてないと感じます。
軽食と言っても、スナックやパンと、冷たいもの・ハムとチーズなどです。
この日は、温かいお料理はこの2品だけでした。
右のラップは、ほうれん草がメインに巻かれたもの。
あんまり味がしないな〜といった感想です。。。
左のキッシュのようなものは、とても美味しかったです!
玉子とチーズのオムレツに、甘酸っぱいフルーツ?
お代わりしたいくらいでした。
飲み物
飲み物は、ソフトドリンクと、コーヒーマシーンがあり、アルコールは、上の写真のように様々取り揃えてあります。
別の飲み物専用冷蔵庫には、たくさんのビール瓶が並んでいます。
ポーランドの人気ビールもありますよ。
スパークリングワインと温かい食べ物で、ゆっくりします。
ラウンジはセルフサービス。
好きなものを持ってきて、コンセントの近い壁際の席で、ゆったりします。
飛行機のdeparture・出発案内のテレビ画面が近いところも大事なポイント。
時間に余裕があると分かっていても、常に見えていないと不安になるキノコなのです。。。
プライオリティパスで利用できるラウンジです。
ワルシャワ空港ラウンジ【Preludium Lounge】は、プライオリティパスを持っている人なら、誰でも無料で使える空港ラウンジです。
プライオリティパスとは、世界14ヵ国のVIPな空港ラウンジが、無料で使えるパスです。
空港では、自分の手荷物に常に気を配っていなければいけないし、ざわざわした人混みで飛行機を待つのも辛い時間ですよね。
空港ラウンジでは、安心してゆっくりと飲み物を飲みながら飛行機の出発時間まで過ごすことができます。
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