私キノコはの大好物の東銀座エリア。
銀座3丁目、東銀座駅歌舞伎座裏に位置する【チョウシ屋】さん。
しばしばテレビでも紹介されて、その美味しさは実証済み!
いつか近く行くことがあったら立ち寄ってみたい、とずっと思っている人も多いと思います。
この近辺にお勤めの決まったランチタイムに外に出る人でない限り、不定期に通りがかるといつ開いているのかわからない、、何屋さんなのかわからない・・・という人も多いようです。
正直、キノコも何度通り過ぎたことかw
チョウシ屋さんは、精肉店として昭和2年からこの地で営まれている老舗です。
チョウシ屋さんのお店紹介は、コチラ。
→東銀座チョウシ屋・営業時間を要チェック!ハムカツパンがお勧めです。
平日の昼間、いつも長蛇の列を作っているテイクアウトのお店。
外観は、昭和初期の店構えをそのまま残したような佇まい。
お店が閉まっている時間や稀に並んでいない日に通りがかっても、そこにお店があると気付かず素通りしてしまう可能性さえあります。
それゆえか、チョウシ屋さんに行っても閉まっている、どこにあるのかわからないその理由を考えてみました。
まぁ言わずとも、行く前に営業時間はチェックしていきなよ・・・って感じですけどネ。
どうしても見逃しがちな外観
このさりげなさ・・・。
飾り気の一切ない外観。
お店の周囲もとても静かで、周囲に溶け込みまくっているのです。
商店街でもなければ住宅街でもない。
なんとなく何かのお店がちょこちょこあるこの通り。
たとえ営業時間でも、品切れになってお店が閉まってしまっていたら、気づかずに通り過ぎてしまいそうです。
そしてやっている筈の時間にお店に行って、『あれ、お店どこ?!』ってことになるんです。
いつ空いているのかよくわからない理由4つ
会社の同僚の中でも、
・外回りの帰りに寄っても開いていなかった
・閉まっていたからか、どこにあるか見つけられなかった、という人もいました。
そうなんです、そこにあるのにどうも見落としてしまうんです。
いつ開いているのかわからない理由として、次の4つあたりが考えられます。
営業時間が短い
(平日・昼しかやっていないのに、)月曜日が休み
営業時間は、火~金 11:00~14:00 16:00~18:00です。
月・土日祝は休みです。
土日祝日お休みのお店が多いこの近辺。
ランチのお店なんだから、平日なら空いているだろうと思ったら大間違い。
(昼しかやってないのに)営業時間が二部制
営業時間は、二部制です。
11:00~14:00 16:00~18:00。
銀ブラしに来てこの辺りを歩いているような14:00〜16:00には、お店は閉まっています!!
そして最後に、
売り切れ次第終了→けっこうすぐにパンがなくなる説
この、売り切れ次第終了というのが我々を惑わせるヤツなんです。
売り切れ次第終了してしまうのは、大抵 パンのせい です。
コロッケが売り切れになっても多分終了しないんです・・・。
パンなんです・・・。
だって、コロッケが終わったので終了って札をみたことがないのです。
そして、後半の部、(16時〜18時)はやっていないことが多いのではと思います・・・。
パンにこだわっている証拠です!
前に述べたように私の見解ですが、チョウシ屋が売り切れによりその日の営業が終了のなるのは、パンの売り切れによる!!のです。
それは、パンにこだわっているからなのだと思います。
パンがなくなったからって、コンビニに買いに走ったりしないわけです。
私の想像ですが、決まったパン屋さんからこだわりのパンを仕入れているのではと思います。
そして予約が入っている場合は別として、パンの数も余分に仕入れたりしていないのではと思います。
【パン屋さんのキャパによって1日に仕入れられる量が決まっていて、他のパンは使わないのではないか。】
と思うのです。
実際に食パンは、薄切りなのにとてもしっとりしていて優しい味でとても美味しいです。
チョウシ屋さんに行ったら是非ともサンドイッチもオーダーしてみてください!
中のカツは揚げたてでサクサクだから、早めに食べてね。
まとめ
以上の理由により、【東銀座・チョウシ屋さんがいつやっているのか謎】ということになりました。
チョウシ屋さんはお肉屋さんとして初めてコロッケを売りはじめ、そしてその店主の温かい心で”肉屋のコロッケ”が日本中に広まりました。
詳しい理由については、こちらの記事をどうぞ!
→お肉屋さんでコロッケが売られている理由が感動的。
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